全理連 第6回理事会、全理連令和8年新春の宴開催

令和7年度第6回理事会

 全国理容生活衛生同業組合連合会(大森利夫理事長)は、令和8123日、東京・代々木の全理連ビルで令和7年度第6回理事会を開催した。

 早川幹夫副理事長の開会の辞、大森理事長のあいさつと続いた後、大森理事長を議長に議事に入った。はじめに報告事項は3項目あり、1.会議日誌については了承。2.生活衛生改善貸付(衛経)の推進については、都道府県組合ごとの利用実績に大きな格差がある。無担保・無保証人等有利な条件もあるので以降積極的な周知が必要とする。3.関係団体各種会議についてそれぞれ説明がありいずれの報告事項も了承された。

協議事項では1. 令和8年度事業計画(案)については、綜合対策事業の検討推進に新たに儲かる業づくりの「女性集客」に向けた徹底研究とその実現に向けた行動を起こす。衛生的で高度な日本の「理容」の文化遺産への推薦・登録に向けた取り組み、世界に誇る日本の理容技術をクールジャパンとして未来に残すべく行動を起こすとの項目が追加された。2.令和8年度収支予算(案)については、費用対効果を重視し、合理的な運営を模索する中で、経費節減を積極的に図ることとし、連合会会費は450円に据え置くこととした。3.令和8年度借入金最高限度額は5億円とする。4.「各組合などへの物価高騰への支援助成金は総額およそ3千万円を47都道府県に助成。5.理容総研・将来像検討委員会からの理容師美容師制度の在り方に関する答申書提出について。6.正副理事長打合会等の日程変更について。7.第195臨時総会・評議員会の運営について。8.ヘアなびの有償オプション追加とオンラインセミナーの実施について。9BBジャパンカップ(第78回全国理容競技大会)第4部門競技事項について。10.全理連ナショナルチーム編成について。112026OMCアジアカップへの参加について。12.全理連毛髪相談室から「ZENRIREN HAIR ACADEMY」への移行(案)について。13.地球温暖化防止対策事業・全理連対応20周年記念企画について。14.「LOOP」導入契約についた。15.団体生命共済改訂に伴う第一生命社員の派遣等についてのいずれの議案も承認可決された。

全理連令和8年新春の宴
「夢は枯野をかけ廻る」

 理事会終了後には東京・千代田区のホテルニューオータニに会場を移して「新春の宴」が都道府県組合理事長はじめ衆参国会議員、業界関連団体代表、全理連協賛団体代表、メーカー・商社代表、業界関係者等多数が出席して開催された。

  はじめに全国理容連合会が力を入れている「世界が注目するバーバーニッポン∼インバウンド需要を掘起こせ!」をお笑いタレントのパックンとキンタローがナビケーターとしてサロンを訪問する繁盛サロンの秘密にせまる動画(全国各地方局で放送予定)を紹介した後、寺園洋行副理事長の開会の辞とともに、高市早苗内閣総理大臣からのお祝いメッセージが紹介された。続いて大森理事長は「”夢は枯野をかけ廻る“は芭蕉の句であるが、力の見えないところには力があり、枯野の下にも根がありいずれ花が咲く。厳しい経済状況だが必ず花が咲くように令和8年の事業を組んだ。より良き年になるよう願っている」と年頭のあいさつをした。

タカラベルモント株式会社・吉川秀隆会長兼社長

来賓祝辞では、上野賢一郎厚生労働大臣(代読)はじめ、田村憲久衆議院議員ら多くの国会議員が、業界関係からはタカラベルモント株式会社・吉川秀隆会長兼社長が登壇し新年のあいさつを述べた。この後早川幹夫副理事長はじめ業界団体、企業の代表者が登壇して乾杯となり、祝賀の宴へとつないだ。最後に湊正美副理事長が閉会の言葉を述べて宴は終了した。