日本弱酸性美容協会、山﨑伊久江美容研究会『令和2年度 合同新年会』

一般社団法人日本弱酸性美容協会(山﨑伊久江理事長)及び山﨑伊久江美容研究会(山﨑伊久江会長)は1月27日、『令和2年度 合同新年会』を東京・文京区の東京ドームホテルで開催した。全国から参加した会員、関係各社ら240名が新年を祝い、親睦を深めた。

 山﨑伊久江理事長は「日本弱酸性美容協会は前身のW.B.H.A.から数えると、今年で45周年を迎える。5年後はキリのよい50周年。この5年間で皆さんとともに弱酸性美容法をしっかり世の中に広めていきたく、協力をお願いしたい」とあいさつした。

来賓代表・アリミノインターナショナル株式会社の石黒元也社長は「サロンは毎年約2000件ずつ増加しているが、倒産も多い。今日お集まりの皆さんは、全国でも類のない弱酸性美容法で、お客さまの心を掴んでファンづくりをしている。しっかりとバックアップするので、山﨑理事長を中心にフォーメーションを組んで推進していただきたい」と祝辞を述べた。

 次に、永年功労者が発表され、埼玉県の関口君代さんをはじめ、8支部8名に感謝状と記念品が贈呈された。

日本美容化学株式会社の田中秀典社長による乾杯発声で、祝宴に。恒例の大ビンゴ大会も盛大に行なわれ、会場が一体化した。会は、株式会社ハマの濱喜則社長による三本締めで閉幕した。