国際理容美容専門学校『美翔祭2022』を開催

国際共立学園 国際理容美容専門学校(和田美義校長)、同高等専修学校(増田律子校長)は11月6~7日の2日間、〝Re vital〟をグランドテーマに『美翔祭2022』を開催した。美翔祭はトータルヘアショーと学園祭で構成され、日頃の学習成果を発表する場となっている。

ヘアショーは卒業年次生によるもので、東京・日暮里のアートホテルラングウッドのサニーホールで開催。これまでコロナ禍のため無観客開催だったが、3年ぶりの一般公開となった。各科はそれぞれの特徴を活かしたテーマを設定し、パフォーマンス。各科のテーマは、理容科「integrate」、ビジネス美容科「百花繚乱」、美容科「60’s~80’s British Culture」、美容師科(国際共立学園高等専修学校)「Diversity」(多様性)、ビューティアーティスト科「rock is in our blood」。古き良き時代の大衆文化と現代のファッションを融合させて、新たなスタイルを創作し披露した。

理容科
美容師科(高等専修学校)
美容科
ビューティアーティスト科
ビジネス美容科

学園祭は、2学園に分かれて開催。国際理容美容専門学校は11月6日-7日に、同校の新館と本館で開催。シャンプー・ヘアケアやヘアセット、ハンドマッサージ、ネイルなど、日頃の練習成果を発揮して技術提供を行なった。

 

国際共立学園高等専修学校は11月5日-11月6日、同校校舎で開催。美容師科はシャンプー・ブローやヘアアレンジ、肩・ハンドマッサージなどの技術提供を、製菓衛生師・調理師科は学生レストランやカフェ運営とお菓子販売を行なった。