トリコインダストリーズ創業50周年を記念して企業CIを一新

株式会社トリコインダストリーズ(村島有治代表取締役社長)は、2022年1月に創業50周年を迎えるが、理美容界に新風を起し続ける企業としてさらなる努力を続けるため、気持ちを新たに、来年1月より、トリコインダストリーズの 英文CI(コーポレートアイデンティティ)を一新する。

トリコインダストリーズ 新CI

新CIは、ゴシック体を基本に読みやすさを重視。Toricoを一部小文字にすることで、旧ロゴの味わいを残しつつ、柔らかな字体で、RからIへの流れるような一体感のある並びは、変化に対応する柔軟性と、新たな挑戦を続ける独自性を表現している。
村島代表は、「トリコが扱うさまざまな商品のイメージを崩さずシンプルで可読性の高いデザインです。美容に関心を持つ感度の高い方々に、時代は変わっても末永く愛されるロゴになってほしい」と話している。

 


株式会社トリコインダストリーズ
所在地:大阪市浪速区桜川2-9-4
代表者:代表取締役社長 村島有治
設立:1975年5月(1972年1月創業)
資本金:1,000万円
URL:https://www.torico.co.jp/
VISION:「新風を起こし続けることで、人々が憧れる理美容業界・文化を創造する」

同社は、1972年に国産美容部品の輸出業から出発し、1980年には、故ヴィダル・サスーンが愛した英国製デンマンブラシの総代理店としてデンマンブラシの普及に尽力。ドイツ・ヘラクレス社製コーム、カラーツールブランド「フラマー」など理美容界における海外の名品を国内に紹介している。
また、1996年には、オリジナルブランド「アイビル」を創設し、国内初のプロ用クリップ式カールアイロン「アイビル DHセラミックアイロン」や「D2アイロン」「FDアイロン」などの製造販売を開始。さらに、カラー用手袋「オカモトブラックグローブ」や鼻用ワックス脱毛「サボテンノーズワックス」の開発など、理美容の現場を便利に豊かにする各種アイテムの企画製造に取り組んでいる。