トリコインダストリーズ創業50周年記念事業『第1回商品開発アイデアコンテスト』理美容の現場を元気に

株式会社トリコインダストリーズ(村島有治代表取締役社長)は、2022年1月に創業50周年を迎える。その記念事業として、理容師、美容師、理美容学生から広く、理美容の現場を便利に豊かにするアイデアを募集する『第1回商品開発アイデアコンテスト』するという。
 応募期間(予定)は2022年1月1日~2月28日まで。同社開発担当グループが審査を行ない、2022年4月に発表される。なおグランプリ賞金は10万円、優秀賞は1万円(アイデアの購入代金)。実際に、商品化にこぎつけたときには、誰よりも早くプレゼント。応募フォームは2022年1月1日にオープン予定。

募集サイトは「トリコインダストリーズ」「商品開発アイデア」で検索
https://www.torico.co.jp/idea/

商品一覧
https://www.torico.co.jp/products/

オフィシャルInstagram
https://www.instagram.com/torico_industries/


株式会社トリコインダストリーズ
所在地:大阪市浪速区桜川2-9-4
代表者:代表取締役社長 村島有治
設立:1975年5月(1972年1月創業)
資本金:1,000万円
URL:https://www.torico.co.jp/
VISION:「新風を起こし続けることで、人々が憧れる理美容業界・文化を創造する」

同社は、1972年に国産美容部品の輸出業から出発し、1980年には、故ヴィダル・サスーンが愛した英国製デンマンブラシの総代理店としてデンマンブラシの普及に尽力。ドイツ・ヘラクレス社製コーム、カラーツールブランド「フラマー」など理美容界における海外の名品を国内に紹介している。
また、1996年には、オリジナルブランド「アイビル」を創設し、国内初のプロ用クリップ式カールアイロン「アイビル DHセラミックアイロン」や「D2アイロン」「FDアイロン」などの製造販売を開始。さらに、カラー用手袋「オカモトブラックグローブ」や鼻用ワックス脱毛「サボテンノーズワックス」の開発など、理美容の現場を便利に豊かにする各種アイテムの企画製造に取り組んでいる。