国際理容美容専門学校『匠すと』 vol.15を校内で開催


学校法人国際共立学園国際理容美容専門学校(和田美義理事長・校長)は3月5日、校内コンテスト『匠すと』 vol.15を同校新館と4号館で開催した。当初、荒川区のサンパール荒川での開催を予定していたが、新型コロナウィルス感染予防対応策で変更された。

同コンテストは、全校学生・生徒が12部門に分かれて技術を競い合うもので、今年度のグランドテーマは“EVOLUTION”(エヴォリューション)。

学科や学年を問わずに出場でき、高等科や専門課程1年生にもグランプリ受賞のチャンスがある。審査は第一線で活躍する著名な理美容師、ネイリスト、エステティシャンが務めた。

第12部「匠すと杯・トータルコーディネイト」は、1チーム2名でメンズ&レディス両モデルのトータルコーディネイトを作りあげる。審査基準はヘア、メイク、コスチュームなどのバランスと作品の一貫性、モデルに似合っているか、クオリティの高い作品に仕上がっているかなど。36組が出場し、グランドチャンピオン・荒川区長賞は美容科1年の田中優衣・岡上ひより選手が獲得した。

入賞者は次のとおり。
《第1部門》 ヘアデッサン部門
優勝:美容高等科2年 雨宮 小晴
準優勝:美容科2年 國井 茉帆
敢闘賞:美容科1年 工藤 詩月
女性モード社賞:美容高等科2年 雨宮 小晴
KBF賞:美容科1年 内間 千晴

《第2部門》 フォト部門
優勝:美容科1年 澤田 尚人
準優勝:美容高等科2年 小島 詩乃
敢闘賞:理容科2年 荒井 佑樹
女性モード社賞:美容科2年 杉田 良誠
KBF賞:美容高等科1年 森永 叶

《第3部門》 ネイル・アート部門
優勝:ビューティーアーティスト科1年 稲村 渚
準優勝:理容科2年 髙木 美弥
敢闘賞:理容科1年 福村 成美
専門学校新聞社賞:美容科2年 重原 莉奈
KBF賞:ビューティーアーティスト科1年 下平 穂奈実

《第4部門》 ネイルケア部門
優勝:美容科1年 髙野橋 千咲
準優勝:ビジネス美容科2年 成田 悠里
敢闘賞:美容高等科3年 御園 友愛
ネイリスト協会賞:ビューティーアーティスト科1年 滝口 佳恵
KBF賞:美容科2年 竹村 春花

《第5部門》 ジェルネイル部門
優勝:ビューティーアーティスト科1年 稲村 渚
準優勝:美容科2年 竹内 裕香
敢闘賞:ビューティーアーティスト科1年 下平 穂奈実
近代美粧社賞:美容科2年 竹内 裕香
KBF賞:美容科2年 小川 紗季

《第6部門》 フェイシャルトリートメント部門
優勝:ビジネス美容科2年 藤村 紗耶
準優勝:ビジネス美容科2年 大久保 晶斐
敢闘賞:ビジネス美容科2年 橋本 ひかる
理美容教育出版社賞:ビジネス美容科2年 内田 菜津美
KBF賞:ビジネス美容科2年 水野 彩未

《第7部門》 アーティスティックメイク部門
優勝:美容科1年 前山 桜子
準優勝:理容科1年 金澤 直佳
敢闘賞:美容科2年 髙田 榛乃
Snip Style賞:美容科1年 前山 桜子
KBF賞:理容科1年 福村 成美

《第8部門》 ワインディング部門
優勝:美容高等科2年 小島 詩乃
準優勝:美容高等科1年 小泉 花
敢闘賞:美容高等科2年 佐賀 愛美
育友会賞:美容高等科2年 佐賀 愛美
KBF賞:美容高等科1年 黒部 愛良

《第9部門》 テクニカルカット&カラー部門
優勝:理容科2年 嵩原 亮太
準優勝: 理容科2年 星野 真歩
敢闘賞:理容科2年 甲田 恵也
新美容出版賞:理容科2年 嵩原 亮太
KBF賞:理容科2年 古川 永

《第10部門》 ジオメトリックカット&ブロー部門
優勝:理容科2年 狩野 真奈美
準優勝:理容科1年 福士 敬
敢闘賞:美容科2年 田川 美祐
新美容出版賞:理容科2年 狩野 真奈美
KBF賞:美容科2年 中尾 崇人

《第11部門》 アップスタイル部門
優勝:美容科2年 中村 彩紗
準優勝:ビューティーアーティスト科1年 中島 未夢
敢闘賞:美容科2年 鳥越 舞夏
百日草賞:美容科2年 中村 彩紗
KBF賞:美容高等科3年 仲尾 遥

《第12部門》 匠すと杯・トータルコーディネート部門
グランドチャンピオン・荒川区長賞:美容科1年 田中 優衣・岡上 ひより
レディースグランプリ:美容科2年 遠藤 光輝・湯田 竜也
メンズグランプリ:美容科1年 大浦 乃絵瑠・鈴木 歌音
KBF賞:美容高等科2年 古川 はな・菅野 杏里
後援会賞:美容科1年 大浦 乃絵瑠・鈴木 歌音
国際理容協会賞:理容科2年 齋藤 玲菜・佐々木 栞奈

第12部門:匠すと杯・トータルコーディネートグランドチャンピオン・荒川区長賞