「高津理容美容専門学校卒業式」能力を高め本当のプロを目指して

学校法人古武学園(古武一成理事長)高津理容美容専門学校(疋田康子校長)は、3月4日大阪市天王寺区の大阪国際交流センタールに於いて「卒業式」を挙行した。当日は、新型コロナウィルス感染予防対策として、卒業生の席を離し、理事長式辞、来賓挨拶の時間短縮など式を縮小、また出入り口にはアルコール消毒液が置かれ手指消毒の励行などの措置がとられた。

学園歌斉唱に続き、卒業生の氏名が読み上げられた後、疋田校長より理容科・美容科を代表して安村颯馬さん、国際エステ・セラピスト専門学科代表の森脇帆海さん、国際エステティック学科代表の小林由佳さんにそれぞれ卒業証書が授与された。

大阪府知事賞など各種表彰が行なわれた後、古武理事長より、仕事は一生の宝をテーマとした話しでは「皆さんはサロン業務を大切に、自分の能力をより高め、本当のプロになってこの仕事を一生の宝として頂きたい。健康に留意し、頑張ってください」と、卒業生に餞の言葉をおくった。次いで吉村洋文大阪府知事の祝辞が代読された後、湯谷純明後援会会長より祝辞が述べられた。この後在校生代表の送辞、卒業生代表の答辞、仰げば尊し斉唱で式を終了した。