dhk東京ヘアモードアカデミー(花島和久会長)は、1月27日、東京・渋谷XIRINGUTOescribaで新年会を開催した。
根本憲一相談役の開会の辞、さらに能登谷博樹前会長が「3期9年、社会貢献と”業界の繁栄を願う”をコンセプトに務めてきた。一般消費者にも理美容業を知ってもらおうと昨年企画したキッズダンスコンテストとヘアショーのコラボイベントなども反響を呼んだ。今後も業の良さをアピールするためにも続けて欲しい」とバトンタッチのあいさつ。続いて花島新会長は、「責任の重さを感じている。いま業界は人手不足など危機的な面もあるが、後継者を育て若い力が存分に発揮されるdhkとして、会員がワンチームになって業界を盛り上げるよう努力していきたい」と自身の経歴と抱負を交えあいさつした。
このあと来賓を代表してガモウ・美濃部徹副会長は「メンズ系サロンが注目されており、期待できる要素も多くある。益々の飛躍を願っている」と祝辞、次いでタカラベルモント石川彰第一営業部長の発声で乾杯となり祝宴となった。