NHDKが2019年春・夏ニューヘアモードRETOOLを発表

 NHDK美協 日本ヘアデザイン協会(横田敏一理事長)は1月22日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で『2019年春・夏ニューヘアモード発表会』を開催。平成最後となった今回、1000名を超える来場者を集めた。

横田理事長は冒頭のあいさつの中で、「この半年間、どういった仕事をお見せしようかと関係者と練りに練ってきたが、インスピレーション溢れるものをお伝えできるのではないかと今からワクワクしている」として、2019年春・夏ニューヘアモードについて「125作品目となるが、創作設定プロジェクト委員のメンバーがトータルで考えて作品を制作した。この後の東京ショーとあわせ、ぜひ持ち帰ってサロンワークの中にひとつでもふたつでも生かしていただければ嬉しい限り」と述べた。

そしてさっそく2019年春夏ニューヘアモード『RETOOL(リトゥール)』のメインビジュアルモデルがステージに登場すると、大林博之 2019SSニューヘアモード創作設定プロジェクト委員委員長も登壇しコンセプトを解説。一新する、入れ替えるという意味を持ち、女性らしいアバンギャルドな色っぽさをプラスしたスタイル「ストリートミックス」を提案したいというが、これは一般の中に落とし込んで、わかりやすいものを作りたいという考えからだという。

さらにカット、カラー、パーマ、スタイリング、メークアップについて、新しく副委員長となった計良宏文、松木宏紀の両氏がそれぞれにポイントを説明。また石渡智花、桜井靖浩の両氏も、サロンワークに落とし込んだメンズスタイルを解説した。※コンセプト、ポイントは別掲

その後、創作設定プロジェクト委員(石黒 稔、笠原伸浩、篠谷信寛、中川泰貴、西本辰巳、原口裕匡)、モード委員(小出康友、鈴木道生、土居一生、吉井清隆)が、RETOOLのバリエーションを展開。サロンワークにつながるヒントが幾重も散りばめられたステージとなった。