イルミナカラー『アーバンスカイコレクション』『イルミナ ライトニングシステム』、2024年3月7日より全国の理美容サロンにて展開

美容室向けヘアケアブランド「ウエラ プロフェッショナル」を扱うウエラジャパン合同会社はイルミナカラーに新たなコレクション『アーバンスカイコレクション』を追加し、2024年3月7日より全国の理美容サロンにて展開する。
 今回の『アーバンスカイコレクション』では、赤味・オレンジ味は抑えたいけど、くすみすぎて顔まで疲れて見えるのは避けたいという消費者のニーズを叶える、透明感あふれる新たなグレー系シェードとして、やわらかな月明かりの輝きのようなシアーシルバーをイメージした「イルミナムーンライト」と、澄み渡る夜空のようなチャコールグレージュを表現する「イルミナナイトスカイ」の2シェードが展開される。

昨年発売した「L.A. Collection」同様、補色の量を減らしつつ、ソフトアッシュベージュを加えた染料構成を採用することで、日本人特有の赤味・オレンジ味を抑え、さらにくすみのないやわらかなカラーを表現することが可能になった。

さらに今回の『アーバンスカイコレクション』はシェードの追加だけではなく、ライトナー*²より高いリフト力を持ちながら、しっかりとダメージに配慮して今までにない*³明るさと透明感を引き出す、まったく新しいライトニングシステム『イルミナ ライトニングシステム』も同時に展開する。
*2 イルミナサンライト(販売名:イルミナカラー SUN)、*3 イルミナカラーにおいて

ブリーチ施術を必要とするデザインカラーや明るめのカラー、より透明感のあるヘアカラーへの関心が高まる一方で、髪へのダメージに対する懸念が大きく、髪が傷みそうだからという理由でこれらのメニューを選択しない消費者が80%*⁴の割合となっている。

『イルミナ ライトニングシステム』はイルミナライトニング*⁵、イルミナライトニングブースター*⁶、イルミナ クリームディベロッパーを1:1:4の割合で混合して使用する新たなライトニングシステムで、銅イオンとの過剰反応を抑制してダメージに配慮するマイクロライトテクノロジーに加え、毛髪保護成分であるルミケアコンプレックス*⁷と明るさを加速させるルミブーストコンプレックス*⁸を配合することで、ダメージに配慮し、さらなる明るさや透明感を表現することが可能となった。
*4 2023年5月ウエラオムニバス調査 18-64歳全国女性(n=752)、*5 販売名:イルミナカラー LT、*6 販売名:イルミナカラー LTB、*7 DL-アラニン、植物性スクワラン(毛髪保護剤)、*8 過硫酸カリウム、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム(有効成分)

ブリーチとは異なる*⁹『イルミナ ライトニングシステム』でダメージに配慮しながら明るさと透明感のあるベースを作り、2度目の施術で好きなイルミナカラーの色を入れるという、イルミナカラーブランド史上、最も透明感を表現できる2プロセスのサロンカラーメニュー「ダブルイルミナカラー」によって消費者がイルミナカラーに期待する「ブリーチと同等まで明るくできて、ダメージに配慮した施術」*10を叶える。
*9 従来のウエラブリーチとは異なる新サービス、*10 2023年5月ウエラオムニバス調査 18-64歳全国女性(n=533)

『アーバンスカイコレクション』に関する情報
https://illumina.wella.co.jp/product/new/urbansky-collection/