コロナ禍を乗り越え、25周年を迎えた『ビューティーワールド ジャパン 東京』が盛況裡に閉幕。来場者数は7万1,448名

2023年5月15日から17日の3日間開催された『ビューティーワールド ジャパン 東京』(主催:メッセフランクフルト ジャパン株式会社/梶原靖志代表取締役社長)と『東京ネイルフォーラム2023』(主催:NPO法人日本ネイリスト協会)は、東京ビッグサイト東館全館に71,448 名の来場者を迎え、大盛況のうちに閉幕した。
新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う行動制限の解除を受けて海外企業の出展も回復し、韓国、台湾、中国の海外パビリオンのほか、イスラエル、イタリア、インドネシア、タイ、フランス、ポーランド、香港の10 カ国・地域から141社が参加し、国内企業を含め過去最多の831社がビューティ業界関係者に向けて最新情報を発信した。


■「ビューティーワールド ジャパン 東京」来場者数(速報値)
5月15日(月/曇り時々雨) 26,965名(20,984 名)
5月16日(火/晴れ) 26,507名(21,482名)
5月17日(水/ 晴れ) 17,976名(16,581名)
合計 71,448名(59,047名)

※( )内は2022年の値
※速報値のため、最終的な数字は変更する場合があります
※来場者数に出展者、運営関係者、メディアは含まれておりません
※来場者数はマルチプルカウント方式です(同一来場者の3日間来場=3名としてカウント)


本見本市ではエステティック、ヘア、ネイル、美容、コスメに加え、「アイラッシュ」ゾーンも相変わらずの人気。まつ毛エクステンションの展示には多くの来場者が詰めかけていた他、今回は〝眉〟に関する出展も目立ち注目度が伺えた。
さらに最近注目のフェムケア・フェムテックを扱う「フェムモア」ゾーンと美容食品に関する「テイスティ」ゾーンが新設された。
継続出展で他のゾーンから「フェムモア」ゾーンに変更し、フェムテック商材を展示した株式会社ダイアナ ディレクターの関由香梨氏は、「他の見本市と比べて来場者の反応がよく、求めているターゲット層にアプローチできた。今まで接点のなかった新しい客層とも名刺交換をすることができ、次のビジネスに繋がりそうだ」と、出展の手応えを語っていた。
「テイスティ」ゾーンに初出展した株式会社ティートリコ 取締役の杉山敦紀氏は、「物販の売り上げが他の見本市と比べて倍以上あった。エステ関係者との接点を求めて出展したので、予想通りの層にリーチができて満足している」と述べていた。そして東京、大阪、福岡、名古屋すべての「ビューティーワールド ジャパン」に出展する株式会社ビー・エイチ 常務取締役の鈴木伸也氏は、「昨年と比べると来場者が多く、海外との商談もいくつかできた。新商品も2日目で売り切れ、来場者の購買意欲が戻ってきたと実感した」と話した。

そして最新テーマやトレンドを取り上げるセミナーも併催され、多くの来場者を集めていたた。今年は「エステティックステージ」と「ヘア&ネイルステージ」に加え、業界でも注目を集めるフェムケアやフェムテックをテーマにした「フェムモアステージ」を新設。その「フェムモアステージ」では9本のセミナーを開催し、企業と行政の立場からフェムテック市場を解説した宮路拓馬氏(衆議院議員)や南雲吉則氏(ナグモクリニック総院長)の講演では、熱心にメモを取る聴講者の姿で溢れていた。
理美容、ネイルサロン向けのセミナーを12本開催した「ヘア&ネイルステージ」には、おなじみの新井唯夫氏(FEERIE代表)や高木琢也氏(OCEAN TOKYO代表取締役)、RYUSEI 氏(PELE owner)などが登壇してトークショーや最新技術を披露し、立ち見も含む聴講者で賑わった。「エステティックステージ」では14 本のセミナーを開催し、森柾秀美氏(エステティックモリマサ学院長)、大山招子氏(エクシーズジャパン顧問)、宇治原一成氏(ビューティコンサルタント)、川上拓人氏(インターナショナルセラピー協会)など人気の講師陣によるセミナーに多くの聴講者が集まった。また、森柾秀美氏とアメリカのバリカンメーカーWAHLのブランドアンバサダーを迎えた少人数制の有料「ゼミ」は、いずれも技術やノウハウを求める聴講者で満席となっていた。

また「ビューティーワールド ジャパン」では、来場者を対象にした美容機器の正しい知識の啓発活動に継続的に取り組んでいる。今回、経済産業省と消費者庁の関係者を招いたHIFU(ハイフ)機器規制の最新情報を伝えるセミナーを開催。多くのサロンオーナーなどが聴講した。さらに一般社団法人日本エステティック工業会と株式会社リツビによる「美容機器の基礎知識セミナー」を2本開催。美容機器購入に関する相談コーナーも設置し、機器購入に対する疑問や問合せなどに対応していた。


次回の『ビューティーワールド ジャパン 東京』は2024年5月13日(月)-15日(水)、東京ビッグサイト東館全館にて開催予定。「ビューティーワールド ジャパン」 の最新情報は以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式インスタグラム:www.instagram.com/beautyworldjapanofficial/
公式フェイスブック:www.facebook.com/BeautyworldJapan1/

■姉妹見本市の次回開催
「ビューティーワールド ジャパン 名古屋」
2023年7月24日(月)-26日(水) ポートメッセなごや 第1展示館

「ビューティーワールド ジャパン 大阪」
2023年10月16日(月)-18日(水) インテックス大阪1-6号館

「ビューティーワールド ジャパン 福岡」
2024年2月5日(月)-7日(水) マリンメッセ福岡A館


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2022年のグループの売上高は4億5,000万ユーロで、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2022年暫定数値