リジョブが3月 27日「さくらの日」にちなみ、 求人サイト公式キャラクター『リジョまる』を発表

美容・ヘルスケア・介護といった“おもてなし業界”に特化した求人サイト運営等を行なう、株式会社リジョブ(鈴木一平代表取締役社長)は、2023年3月27日の「さくらの日」に、業界特化型求人サイト「リジョブ」「リジョブケア」の公式イメージキャラクター『リジョまる』を発表した。

同社求人サイト「リジョブ」「リジョブケア」サービスのプロダクトビジョンは「想いを結ぶ」。このプロダクトビジョン実現に向けて、求職者へ寄り添い、求職者と企業の想いを結ぶきっかけを創る公式キャラクターとして、約300案の中から『リジョまる』が誕生した。

『リジョまる』は全社プロダクトに関わるキャラクターのため、社内の部署・拠点といった垣根を超えたメンバーによるプロジェクトチームを発足し、約半年間をかけてキャラクターを策定したという。
『リジョまる』の頭上にはリジョブのコーポレートフラワーでもある桜の花びらを乗せ、出会いの季節である春を表現。また、羽には春・夏・秋・冬をあらわす、4色のリジョブサービスロゴと同じカラーを用いている。胸元のリボンでは、プロダクトビジョン「想いを結ぶ」に通じる結び目を表現した。さらに、鳥の種類を限定しないことで「何者でもなくて、何者にもなれる可能性を秘めている存在」「求職者様に共感していただき、親しみやすく寄り添える存在」であることを意識しているという。

同社は、「今後とも、リジョブは『リジョまる』とともに求職者様の就職活動を応援し、求職者様と企業様の想いを結び、心の豊かさあふれる社会を創ってまいります」と述べている。

【リジョブ求人サイト公式キャラクター『リジョまる』】

■『リジョまる』について

【名前】リジョまる

【由来】リジョブ×ご縁(縁⇒円⇒丸〝まる〟)+丸い見た目、求職者と企業の縁をつくる鳥「むすびどり」。

【誕生日】11月2日という説が有力。いい縁(11.2)つながる日。

【出身地】「リジョブの国」という説が有力!

【性格】世話好きで、仲間のみんなから頼られる

【想い】「あなたのことを一番に理解したい」という想いを強く持っている。出会いのきっかけ・想いを運び、リジョブの国から渡ってくる。求職者の採用が決まるまで現実社会に住んで寄り添い、採用が決まると帰っていく。

【趣味】ひなたぼっこ

【外見的特徴】リジョブのサービスロゴと同じ4色の羽としっぽを持っており、さくらんぼ11.2個分の大きさ


■株式会社リジョブについて

私たちが創業時から関わるのは、人の手を介する技術とサービス提供を通して心の豊かさを届ける〝おもてなし業界〟です。「人と人との結び目を世界中で増やし、心の豊かさあふれる社会を創る。」というソーシャルビジョンのもと、業界の採用コストを約1/3に削減した「雇用支援事業」を根幹ビジネスとしつつ、業界に携わる方が自分らしく働き続けられるよう、育成→雇用→活躍それぞれのステージで一気通貫で支援する「SPA構想」をスタート。おもてなし業界の持続可能な発展を目指し、社会に心の豊かさの提供者を増やす「ソーシャルビジネス」に取り組んでいます。

また事業とともに大切にしているのが、経済的な価値だけでは測れない、心の豊かさの種蒔きにつながる「ソーシャルコミュニティ」創り。私たちは「途上国の貧困課題」「遊休農地の活用」「過疎地域の雇用創出」といったご縁ある社会課題に向き合い、各プロジェクトを推進しています。そして「ビジネスとコミュニティ」の両輪で人と人との結び目を増やし、部分ではなく全体が豊かになり、その心の豊かさが循環していく持続可能な世の中を、これからも創っていきます。