DHK理美容協同組合（花島和久理事長）では、2月15日WEBゼミとして、花島理事長による「次年度の協同組合事業に関して・黄綬褒章皇居見学会の模様・自身の新店舗完成」というテーマでのリモートゼミを行なった。
司会者のあいさつ後、パワーポイントを使用して画像を見ながら、花島理事長による講義は、「令和2年秋の褒章において黄綬褒章を受章し、皇居での天皇陛下のお言葉をいただく式典である皇居御参内は、残念ながら新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止となったが、そうした中で先日受章者の中から希望者を募り、皇居見学会が行なわれた」と、あいさつを交え見学会の模様が述べられた。
また次年度における月毎の協同組合セミナーに関する内容が発表され、リモートを使用しながらもリアルを拡大させていく方向性も視野に入れ、併せて検討を加えるとの報告なされた。また、理事長自身の「私事」としながら、先日完成した自宅兼新店舗における営業開始に至るまでの話など、これからの業界展望を交えながら「若い人たちも夢をもって業界発展に貢献していただきたい」と講義を締めくくった。
