第10回『ビューティーワールド ジャパン 福岡』はマリンメッセ福岡で2023年2月6日-8日の3日間

メッセフランクフルト ジャパン株式会社(梶原靖志代表取締役社長)は、2023年2月6日(月)-8日(水)の3日間、福岡市のマリンメッセ福岡A館でビューティビジネスに関わるあらゆる製品、サービス、情報、技術が集まる九州エリア最大規模の総合ビューティ見本市『ビューティーワールド ジャパン 福岡』を開催する。

写真は2022年に開催された『ビューティーワールド ジャパン 福岡』のようす
写真提供:ビューティーワールド ジャパン 福岡/メッセフランクフルト ジャパン

第10回目という記念すべき今開催では、会場を福岡国際センターからマリンメッセ福岡A館に移し、会期も2日間から3日間に延長される。12月22日現在で186社の出展が決定、そのうちの91社が新規出展者となっているそうで、九州エリアでビューティビジネスに携わるすべての方にエステティック、ネイル、アイラッシュ、ヘアなどの最新トレンドを発信していくという。

今年2月の開催では、126社が出展。出展者、来場者、そして見本市に関わるすべての方に新型コロナウイルス感染防止対策の理解と協力を得て、2日間で4,213名が来場。会場内では活発に商談が行なわれていた。2023年2月の開催においても、業界のさらなる進化と成長を目指して、多くの出会いの場、情報発信の場、そして学びの場を提供するという。
会場は出展製品ごとに「コスメティックゾーン」「美容機器ゾーン」「ネイル&アイラッシュゾーン」、そして特別出展エリア「NEXT」の4つで構成され、来場者がスムーズに目的の商材を探せるように展開。そして今回の「NEXT」には17の新製品・新ブランドが出展するそうだ。
また、出展者と来場者の効率的な出会いを創造するツールとして毎年大好評の「スペシャルクーポンブック」がスマートフォンで使えるデジタル版にリニューアルされ、さらに使いやすくなる。会場内で案内されるQRコードをスマートフォンで読み取り、専用サイトにアクセス。エントリーしている出展者ブースにてギフトやサービスを受け取ることができる。

写真は2022年に開催された『ビューティーワールド ジャパン 福岡』のようす
写真提供:ビューティーワールド ジャパン 福岡/メッセフランクフルト ジャパン

会場内には参加するすべての方に開かれた、学びの場、情報発信の場、交流の場として、例年より多くの企画を予定。「メインステージ」「有料ゼミルーム」「出展者プレゼンテーションルーム」「イベントステージ」では、さまざまな分野からの人気講師との出会いと新たな学び、出展者と来場者との交流や情報共有、来場者同士の交流など、人とモノのみならず人と人をface to faceでつなぐプラットフォームとしての役割を果たす。「メインステージ」では、エステティックのトップランナー森柾秀美氏、大山招子氏、宇治原一成氏、川上拓人氏、眉メイクの玉村麻衣子氏、フェムケアの第一人者である森田敦子氏、スキンケアや美肌に関する多数の書籍を出版し現役の医師(内科・皮膚科)としても活躍する友利新氏が登壇する。
理美容師向けには斎藤剛氏、内田聡一郎氏によるカラー技術、山崎達也氏によるヘッドスパ、WAHLブランドアンバサダーによるメンズカットの実演が予定され、エステティックサロン、理美容室、アイラッシュサロンに携わる来場者に充実のコンテンツを提供する。 また、今開催でも来場者に「美容機器の基礎知識」を深めてもらうためのセミナー2本を開催。2月6日(月)には、株式会社リツビの協力による「2023年版 フェイシャルサロン、痩身サロン、本当に効果の出せるマシンの選び方」、2月7日(火)には、一般社団法人日本エステティック工業会の協力による「安全なサロン運営に必要な業務用機器選びのポイント」がプレゼンテーションルームにて開催される。
同社は「ビューティーワールド ジャパンは、福岡での開催を通じて、九州エリアのビューティ業界のさらなる進化と発展に貢献してまいります」と述べている。

「ビューティーワールド ジャパン 福岡」の最新情報は、以下にてご確認ください。
公式ウェブサイト:www.beautyworldjapan.com
公式フェイスブック:https://www.facebook.com/BeautyworldJapan1
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/beautyworldjapanofficial


メッセフランクフルトについて
メッセフランクフルトは、800年以上にわたり見本市会場として親しまれるドイツ・フランクフルト市に本社を構える世界最大級の国際見本市主催会社です。約40万平方メートルの見本市会場を所有し、同社株の60%をフランクフルト市、40%をヘッセン州が保有しています。グループ全体では世界中に28の拠点と約2,200人の従業員を有しており、世界各地域の約180カ国をカバーするグローバルネットワークは、メッセフランクフルトの強みの1つです。2022年のグループの売上高は4億5,000万ユーロで、顧客のビジネス拡大に貢献しました。また、「サステナブル経営」を企業戦略の中核に置き、環境保全、経済活動、多様性と社会的責任などの観点において持続可能な状態を実現する経営を実践しています。見本市主催事業以外にも会場の貸出、施工、マーケティング、スタッフサービスやケータリングなど、オフラインとオンラインを合わせた包括的かつ幅広いサービスを提供し、顧客のニーズに合わせてビジネスをサポートしています。詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。www.messefrankfurt.com
*2022年暫定数値