MFU「第20回グッドエイジャー賞」発表・授賞式を開催

一般社団法人日本メンズファッション協会(MFU/八木原保理事長) グッドエイジング委員会が主催する『第20回グッドエイジャー賞』の発表・授賞式が9月7日、東京・港区のグランドプリンスホテル高輪で開催された。後援は経済産業省。受賞したのはコメディアンの大竹まことさん、歌手の加藤登紀子さん、旭酒造株式会社会長の桜井博志さん、邦楽囃子演奏家の藤舍呂悦さん、歌手の水森かおりさん、株式会社かねや代表取締役の山口由佳さんの6名。受賞者にはそれぞれ、賞状・トロフィーが贈られ、受賞の感想を述べた。

グレーのスーツ姿の大竹さんは「妻からは〝ふさわしくないから返しなさい〟と言われましたが、ありがたくいただいて、賞状は車のトランク、トロフィーは机の引き出しに入れておこうと思っています」と会場を笑わせた。

 加藤さんは深紅のドレスで登壇し「50歳からは歳を遡ることにしており、今は22歳になりました。50歳の坂を越すときは一番大変でした。そこを過ぎたら楽しくなりました」と笑みを浮かべた。

純米大吟醸「獺祭」で有名な蔵元会長の桜井さんは、おしゃれな紺のジャケットで颯爽と登場。「(今年50回目のほろ酔いコンサートを行なう)加藤登紀子さんの次に表彰され、とても光栄です。皆さんの期待どおり、パーティーには、お酒を準備させていただきました。どうぞ楽しんでください」と来場者を喜ばせた。

 羽織袴姿の藤舍さんは「古典芸能ではその世界での表彰が多いのですが、今日は違う世界の華やかな場所に立ってドキドキしています。ありがとうございました」と述べた。

 ビビッドピンクのドレスで登場した水森かおりさんは、現在49歳。「先輩方のように、活き活きとしたすてきな女性の仲間入りができるよう、頑張りたいと思います」と述べた。

 淡いベージュのワンピースの山口由佳さんは、小田原の老舗海鮮問屋 株式会社かねやの社長を務めている。「素晴らしい方々と並ぶのはとても光栄で、この賞を励みにこれからも頑張っていきます」と笑みを浮かべた。

その後行なわれたトークショーでは、すてきに年を重ねている生き方の秘訣などが語られた。

同賞は「活きいき・楽しく・かっこよく」をスローガンに、魅力ある人生を送っているひとを選出し顕彰。選考基準は「いい年を重ね、独自の生き方を実践している魅力ある人間性を備えたひと」「時代的な話題性を備えた人」「いつかは自分もこのようなカッコいい大人になりたいと思わせる人」で、各界の著名な中高年を対象としている。

また併催の「MFUマイスター〈技術遺産〉認証式」は今年で12年目を迎え、株式会社京都紋付社長の荒川徹さんと、株式会社宮崎ファクトリー(大磯貴弘会長)が受賞した。