ルベル/タカラベルモント「edol」からシックな新色2種が9月22日登場、ラインナップ全色も進化したベース処方にリニューアル

「美しい人生を、かなえよう。」をパーパスに理美容や医療の業務用設備機器および化粧品などを製造・販売するタカラベルモント株式会社(吉川秀隆代表取締役会長 兼 社長)は、理美容室専売の化粧品ブランド「LebeL(ルベル)」より展開中のサロン用ヘアカラー「edol(エドル)」から、深みとニュアンスを生み出す2つの新シェード『ウォームブラウン』『モノトーン』が9月22日に登場。また、ラインナップ全色を新たなベース処方に刷新*1する。

※同社商品はすべて【ヘアサロン技術者専用またはヘアサロン専売品】

「edol(エドル)」シリーズは、光に透けるような発色を実現し、「赤み」に縛られない自由な色表現でプロフェッショナルの自在なテクニックをかなえるサロン用ヘアカラー。 この秋登場するシックな新色『ウォームブラウン』『モノトーン』で、アンダーも彩度も自在に操り、ヘアカラーのコントロール幅を広げる。
また新色・既存色ともに、ベース処方に毛髪保護成分「アクセスプレックス*2」を新配合。オイルリッチな「シナジープレックスオイル処方」を採用することにより、色表現の均質性や染着性が向上、塗り心地などの使用感もアップ。コンディション良く、いっそうデザインカラーが楽しめる。*1順次切り替え実施
*2酒石酸水素カリウム

[新色・リニューアル商品特長]
□「シナジープレックスオイル処方」採用
赤みを効率よく消して透明感のあるベースをつくり、染料を効果的に浸透させ髪の芯から均一に発色。油分を補給しながら染料の定着領域を補強することで、染めたての美しさをキープします。オイルリッチなベース処方にアップデートしたことで、より染着性と色持ちが向上しました。

□「アクセスプレックス*2」配合
毛髪のダメージ部を選択的に保護。均質な色表現と、カラーを楽しみ続けやすい毛髪コンディション維持をサポートします。
*2酒石酸水素カリウム

≪環境への取り組み≫
従来のエドルに比べ、乳化成分として使用している界面活性剤を14%削減することで、生分解性に配慮しました。ヘアカラーを洗い流した際の排水による環境負荷低減を目指しています。

[カラーバリエーション]
単色での発色も美しい、色みにニュアンスや質感を与える新色の登場により、色表現がより豊かに。

 

※同社商品はすべて【ヘアサロン技術者専用またはヘアサロン専売品】です。


◎エドルn  <医薬部外品> 80g
全77色+ライトナー(LT,LT-EX)、クリア(CLR-PX)
ベースカラー 30色
シェードカラー 40色
プライマリーカラー 7色


◎エドル オキシ 6%  <医薬部外品> 1000mL
◎エドル オキシ 2%  <医薬部外品> 1000mL
メラニンの漂白やヘアカラーの発色をサポートするエドルシリーズ共通オキシ。


◎エドル ブリーチ
販売名:パウダーブリーチLB <医薬部外品> 500g
赤みを飛ばしながら、劇的に明るく。塗り心地がよく乾きにくいパウダーブリーチ。

<ヘアカラーのご注意>
●使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。●ヘアカラーでかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。●ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

<ブリーチのご注意>
●使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。●過硫酸塩配合の製品でかぶれたことのある方には絶対に使用しないでください。●本品は過硫酸塩配合の製品で、アレルギー反応をおこすことがあります。

お問合せは同社、フリーダイヤル0120-00-2831まで。



【edolについて】
オフィシャルサイト https://www.lebel.co.jp/products/series/edol/
Instagram @edol_lebel


【LebeL(ルベル)とは】
「LebeL」は理美容業界の技術者専用品からヘアサロン専売品まで、理・美容室のプロに40年以上にわたり愛用されているブランドです。環境マネジメントの国際規格「ISO14001」を2000年にマルチサイトで認証取得し、環境保全活動にも積極的に取り組んでいます。
これからもあらゆる活動を通じて、美しさを求めるすべての人とヘアデザイナーの夢を応援し続けます。
LebeLオフィシャルサイト https://www.lebel.co.jp/
Facebook https://www.facebook.com/lebel.official.jp/


タカラベルモントは、2021年10月5日に創業100周年を迎えました。
次の100年に向けて、パーパス「美しい人生を、かなえよう。」を軸に企業活動を行なっています。
様変わりした新しい世界の中で、いかなる社会寄与ができるかをこれからも追及してまいります。
■タカラベルモント100周年記念サイト https://www.takarabelmont.co.jp/100th