東京ヘアモ-ドアカデミ-「令和4年度定期総会」を開く

 

dhk東京ヘアモ-ドアカデミ-(花島和久会長)は、6月10日代々木の全理連ビルで令和4年度定期総会を開催した。

総会は緒方秀俊職業訓練校校長の開会の辞で開会、冒頭花島会長は「今回の総会は、集まって行事を進めて行かないとdhkとしての『本来の在り方』や『らしさ』と言う物が薄れて行くのではないかと思い、Webではなくリアル形式での総会とした。フォトフェスティバルが盛況裡に終える事ができ、今期から講座も開講している事から、このコロナ禍とはいえ現場で頑張って指導してくれる講師陣には感謝申し上げる。今年は、全国理容競技大会も開催の運びとなり、各研究団体でも徐々にイベントを開催しており、dhkも従来通りのDHK FESTIVALが開催出来るよう準備していきたい。今日は総会の場なので議案審議の程、よろしくお願いしたい」とあいさつした。

議長に野田和弘本部講師を選任し議案審議となった。1号議案・令和3年度の事業報告については、各局長より報告がなされ、いずれも全会一致で承認。2号議案・令和3年度会計報告は、武藤栄一経理局長より行なわれた後、根本高志、蓮沼拓人両監査役による監査報告の後承認された。引き続き各局長より令和4年度事業計画案、さらに予算案も発表され全て原案通り可決承認された。

なお来年度の総会監査役には西田篤、山崎慎一郎の両会員が選任され、最後に仲山裕明副会長の閉会の辞により定期総会は滞りなく終了した。