『Smart勤怠管理-GPSで出退勤を自動打刻-』ブランデッドムービーをWEB公開

株式会社社会起業家パートナーズ(中村大作代表取締役)は、美容師の労働環境を改善するアプリ、『Smart勤怠管理-GPSで出退勤を自動打刻-』を開発。2021年11月2日にブランデッドムービーをWEB公開した。https://smartkintaikanri.jp/gallery

■ブランデッド ムービー制作目的
企業は働き方改革関連法の施行により、2019年から時間外労働を月45時間、年360時間に制限することとなりました。しかし、中小企業の多くは長時間労働の改善はおろか、法令に基づく残業代さえ未払いという、いわゆるサービス残業が続く労働環境になっています。さらには2020年、労働基準法の改正で、未払い賃金の消滅時効がこれまでの2年から5年に延長されたことにより、今後は過去5年分遡って残業代を請求される可能性があり、その深刻さは「未払い残業代倒産」という言葉ができるほどです。そこで、企業の残業体質を見直し、長時間労働を改善、労働生産性が向上できるよう企業と労働者の働き方改革を支援するために制作しました。

■ブランデッドムービー概要
テーマ:働き方は変えられる! あなた らしい働き方を通して、すべての人の生き方を応 援します

・続けられる理由 篇
美容室の経営者である小池。努力家で真面目な性格から従業員に無茶な働き方をさせてしまう。ある日、従業員の桃田に辞職を告げられたことをきっかけに、経営者として見落としていたもの(=従業員が活き活きと働ける職場作り)の大切さに気づく―。小池の経営者としての成長によって、働き方を変えることが〝できる〟〝必要がある〟という想いを醸成する経営者目線の物語。

・父との帰り道 篇
残業で遅く帰ることが日常である会社員の恵介。妻から息子の大輝が塾に通うことに前向きでないという話を聞く。心のどこかでは今の働き方を変えなければと思っていたが、大輝と接する中でかつて自分の父親と接した記憶が蘇る。子供と接する時間の大切さが身に沁み、自分のみならず職場に働き方改革を促すなど行動をするようになる家族と接することをテーマとし、ハートフルなストーリーとすることで 物語を通して家族と接する機会を失っていることに気づかせ、働くことを変えたいと思わせることを狙いとする。労働者目線の物語。

■Smart勤怠管理 公式WEBサイト
公開日:2021年11月2日~
動画ギャラリー:https://smartkintaikanri.jp/gallery
全体尺:15秒ver、30秒ver、6分フルver

■制作会社
(株)右脳事件(影山二郎代表取締役)
「企画」と「演出」を武器に、動画制作/広告制作を一貫した社内体制で行なっています。クライアントのマーケティング戦略に合わせて、効果的なクリエイティブ制作はもちろん、最適な動画活用プランニングのご提案まで、動画サービスをトータルで提供しています。
https://www.unou-jikenn.co.jp/