NHDKが2020年春・夏ニューヘアモード『Tra-La-La』を発表

 NHDK美協 日本ヘアデザイン協会(横田敏一理事長)は1月28日、東京・新宿のハイアットリージェンシー東京で『2020年春・夏ニューヘアモード発表会』を開催した。

 横田理事長は冒頭、「準備に準備を重ねてきたが、開催できることはお集まりの関係者の方々の賜物と改めて感謝申し上げる」と謝辞を述べると、続けて「2019年の秋・冬ニューヘアモードを発表してから僅か半年。また新しいものを提案させていただく機会に恵まれた。1年間令和としてスタートし、東京オリンピック・パラリンピックの開催と明るい話題がある本年。その1月にニューヘアモードを発表する。このあと創作設定委員長から説明があるが、大変明るい話題につながる作品になると期待している。ぜひサロンにプラスになる形で紹介していっていただければと思う」と来場者に見どころを紹介した。

そして2020年春夏ニューヘアモード『Tra-La-La(トゥラララ)』の発表に移ると、最初に創作設定プロジェクト委員(笠原伸浩、篠谷信寛、中川泰貴、原口裕匡、山本 直)とモード委員(小出康友、鈴木道生、土居一生)がバリエーションを展開。サロンワークに生かせるヒントが散りばめられたステージとなった。

続いてメインビジュアルのモデルを連れ、大林博之委員長が登壇。ステージ上でカットを仕上げると、そのままコンセプトを紹介。「現在、世界のさまざまな国の人たちが地球環境のことを考えているが、この地球の中でずっと生活していきたいと思う気持ちは極一部だけではない。ファッションにもライフスタイルにも、どこかに表現されるぐらいの時代になってきている。持続可能な社会、サスティナブルという言葉があるが、ファッション用語のように進んでいる。そのことを考えながら、今回のニューヘアモードを作成した。ぜひサロンワークの中で、お客さまに対して何か刺激にしてもらえれば」と述べた。

その後、2つの基本形のカット、カラー、パーマ、スタイリング、メークアップについて、創作設定プロジェクト委員副委員長の石渡智花、桜井靖浩、計良宏文、松木宏紀の4名がそれぞれに解説した。