千葉美容専門学校が学校祭でヘアショー

 組合立千葉美容専門学校(小山智子校長)は10月14日、千葉市・中央区の千葉市文化センター3階アートホールで2019年『学校祭』を開催。学生製作作品が展示されたほか、ヘアショー『We make new generation』が行なわれた。

ロビーにはデッサンをはじめ学生製作作品が並べられたほか、来場者の投票で決まるミスター・ミスコンテスト、男装・女装コンテストも開かれていた。

そしてヘアショーでは1年生、2年生の全クラス対抗で4ステージが行なわれた。まず最初に1年B組が登場。テーマを『季節』として、モデルのイメージに合わせ春夏秋冬を表現した。また1年A組は『Various Countries』がテーマ。様々な国という意味のとおり、ヨーロッパ、アメリカ、中東、日本それぞれの文化や歴史を織り交ぜたオリジナルの国を表現。入学して半年足らずだが、2組とも堂々としたステージを披露。来場者を楽しませた。

続いて2年B組のテーマは『MATIERE』。ヘアアレンジ、メイク、そしてイメージに沿うように作り上げた衣装で、素材そのものがもつ存在感、力強さを表現。最後の2年A組は『感情』をテーマとして、感情を持たないアンドロイドが、怒り、悲しみ、嫉妬、欲、幸せ、愛を知り人間の心を持つというストーリーの中、独創的な衣装やヘア、メイクアップを披露。2年生の成長ぶりに、会場から大きな拍手が送られていた。

小山校長はまず台風の影響を慮り、その中での来場に重ねて謝辞を述べると、今ヘアショーについて「7月より準備をしてまいった中で、より良いものを作ろうと意見がぶつかることもあります。その集大成が本日、皆さまにお披露目できたこと、非常に感謝しております。1年生は2年生の意見を聞きながら、2年生は昨年の基盤をより改善し作り上げましたヘアショー。21年前、女子生徒の有志から始まっておりますが、第1回目から守られている特徴はすべて学生の手作りということ。衣装、メイク、ヘアアクセサリー等だけでなく、照明、音響、カメラも学生が担当しています」と紹介。そして「大きな会場でヘアショーをお披露目できることも、多くの方にご覧いただけることも絆だと思っております。本日、ヘアショーを開催することができましたことは、多くの皆さまのご協力の賜物と感謝申し上げます」と話し終了となった。