「日理神社祭」業界繁栄と社業発展を祈願

神社祭(東京店)であいさつする有馬社長

日理(有馬公明社長)は、恒例の日理神社祭と創業134周年記念式典を8月5日・大阪店、6日・東京店でそれぞれ挙行し、業界の繁栄と社業の発展を祈願した。

東京店では同社屋上の日理神社にて有馬社長はじめ役員・社員が今日の繁栄と今後の発展を神柱に祈願。全社員が玉串奉奠して祭禮を終了。引続き同社内ホールにて記念式典と永年勤続表彰が行なわれた。

式典に先立ち有馬社長は「8月10日に創業135年目を迎える。自分が12代目の社長を拝命しているが、今日の日理があるのも、歴代社長はじめ先達の方々の知恵とたゆまぬ努力によるものと感謝している。これからも先人たちのチャレンジ精神を受け継ぎ、次の世代へつなげていくことが重要と考えている」とあいさつし、この後永年勤続表彰となった。

大阪店では有馬社長、今井大阪店長はじめ全社員が玉串を奉奠し、業界と社業の発展を祈念した後、同会場で記念式典が行なわれた。

<永年勤続表彰者(25年以上)>
東京店/勤続30年:臼田武史、手塚 守、石井洋一、中村由美子、星 優一
同 /勤続25年:加藤幸夫、大橋 厚、直海武史、落合由昌

大阪店/勤続30年:市森能子、部谷貞子
同 /勤続25年:丸岩浩二、谷口りつこ