東京総合美容専門学校入学式 輝く社会人をめざして

 学校法人佐々木学園・東京総合美容専門学校(佐々木啓之理事長、西口啓子校長)は、4月9日、東京・豊島区の同校ホールで平成31年度入学式を行なった。

開会の辞、国歌斉唱に続いて西口校長は「創立者の“美を通じて良き社会人たるべき人づくり”を本学園の建学の精神としており、これまでに3万7千人を超える卒業生を輩出し、美容の専門士として国内外で活躍している。これから2年間、新しい時代に対応できる技術と豊かな感性を磨きながら、壁にぶつかってもこれを乗り越え、社会人として輝けるよう頑張って欲しい」と式辞。次いで来賓を代表して遠藤幸吉同学園後援会長(フジシン会長)は「人生100年といわれる時代、いつまでも若く美しくありたいという人たちの願いを叶えられる、美容という職業に誇りを持ち続けられるよう、有意義な学園生活を送っていただきたい」と祝辞が述べられた。

この後祝電披露、来賓紹介、教職員紹介に引き続いて在校生代表による歓迎の詞、新入生代表による入学の詞で閉式となった。