国際理容美容専門学校『匠すと』vol.14

学校法人国際共立学園国際理容美容専門学校(和田美義理事長・校長)は3月5日、校内コンテスト『匠すと』 vol.14を東京・荒川区のサンパール荒川で開催した。このコンテストは決められたテーマをもとに、在校生全員が様々な部門で技を競い合うもので、学科や学年を問わないため高等科や専門課程1年生にもグランプリ受賞のチャンスがある。また、専門課程2年生は卒業制作ともなる学生生活集大成を発表する場でもある。今年度は “Peaceful Innovation(平和革新)”をテーマに、カットやメイク、ネイルやデッサンなど全13部門で競い合った。

10部「匠すと杯・トータルコーディネイト」部門は、1チーム2名でメンズ&レディス両モデルのトータルコーディネートを作りあげる。審査基準はヘア、メイク、コスチュームなどのバランスと作品の一貫性、モデルに似合っているか、クオリティーの高い作品に仕上がっているかなど。モデルウォーキングでは観客席から声援が上がるなど、会場内は熱気に包まれていた。

入賞者は以下のとおり。
▽第10部「匠すと杯・トータルコーディネイト」
グランドチャンピオン:久保田 萌・黒岩 奈南(美容科1)
荒川区長賞:久保田 萌・黒岩 奈南(美容科1)
レディースグランプリ:浅見 柚花・吉田 悠華(高等科2)
メンズグランプリ:桜井 陸斗・太田 湧介(美容科2)
KBF賞:久保田 萌・黒岩 奈南(美容科1)

▽第1部「ワインディング」
優勝:吉田 友和(高等科3)
準優勝:吉野 朱花(高等科3)
3位:佐藤 花(美容科2)
理美容教育出版賞:吉田 友和(高等科3)
 育友会賞:吉田 友和(高等科3)

▽第2部「アーティスティックメイク」
 優勝:渡辺 里奈(ビジネス美容科2)
 準優勝:四位 きらら(ビューティアーティスト科)
3位:髙木 美穂(ビューティアーティスト科)
Snip Style賞:渡辺 里奈(ビジネス美容科2)
KBF敢闘賞:杉本 芹奈(美容科1)

▽第3部「ネイルケア」
優勝:金井 美夏(ビューティアーティスト科)
準優勝:内海 友可里(美容科1)
3位:水野 彩未(ビジネス美容科1)
敢闘賞:大友 早希(ビジネス美容科1)

▽第4部「アップスタイル」
優勝:奥田 莉央(美容科2)
準優勝:保永 珠里(美容科2)
3位:多賀谷 佳加(高等科1)
百日草賞:奥田 莉央(美容科2)
KBF敢闘賞:保永 珠里(美容科2)

▽第5部「ネイル・アート」
優勝:鎌田 りな(美容科2)
準優勝:橋田 紗英(美容科2)
3位:髙木 美弥(理容科1)
専門学校新聞社賞:鎌田 りな(美容科2)

▽第6部「テクニカルカット&カラー」
優勝:長谷川 真那(理容科2)
準優勝:竹内 美穂(理容科2)
3位:羽木 隆徒(理容科2)
新美容出版賞:朝倉 健太(理容科2)
国際理容協会賞:長谷川 真那(理容科2)

▽第7部「ジオメトリックカット&ブロー」
優勝:細井 恭兵(理容科2)
準優勝:岡田 早代(理容科2)
3位:仲宗根 凜(理容科1)
新美容出版賞:岡田 早代(理容科2)
 KBF敢闘賞:細井 恭兵(理容科2)

▽第8部「ヘア・デッサン」
優勝:國井 茉帆(美容科1)
準優勝:岸 真衣(高等科2)
3位:三浦 遥香(高等科1)
女性モード社賞:國井 茉帆(美容科1)

▽第9部「フォト」
優勝:杉田 良誠(美容科1)
準優勝:三澤 瑠花(理容科1)
3位:髙橋 海音(美容科1)
女性モード社賞:杉田 良誠(美容科1)
KBF敢闘賞:浅見 菜々子(美容科2)

▽第11部「フェイシャルトリートメント」
優勝:吉澤 奈緒(ビジネス美容科2)
準優勝:堀内 美江(ビジネス美容科1)
3位:藤村 紗耶(ビジネス美容科1)
敢闘賞:佐々木 彩乃(ビジネス美容科2)

▽第12部「ジェルネイル」
優勝:齋藤 柚花(美容科1)
準優勝:竹内 裕香(美容科1)
3位:仁平 由佳(美容科2)
近代美粧社賞:重原 莉奈(美容科1)

▽第13部「インスタグラムフォト」
優勝:小山 聖莉奈(ビューティアーティスト科)
準優勝:近藤 愛子(高等科1)
3位:久保田 萌(美1)

  後援会賞:小山 聖莉奈(ビューティアーティスト科)