ICD ジャパン アクティブセミナー2018

ICDジャパン・アクティブセミナー「木下裕章の志事術」

 

理論とハイクオリティな技術を展示

ICD ジャパン アクティブセミナー2018

インターコワフュール・ジャパン(ICDジャパン/山野純治会長)は8月21日、東京・高田馬場のアリミノホールでアクティブセミナー(加賀裕章アクティブ委員長)を開催した。テーマは「木下裕章の志事術」~メンズパーマスタイル&レディスパーマスタイル。木下講師は最初に、①パーマ市場を知る ②男性女性の違いについて ③意識変化とトレンドについて ④取り組みについての4点を解説した。

それによると、①パーマ比率は男性5%、女性18%程度といわれており非常に低い。女性は髪の毛の長さが肩より上だとパーマが効果的 ②男女の骨格の違いを知り、パーマ構成の違いを理解すること ③男性の意識と女性の意識が似通ってくると草食男子・肉食女子化して、新しい文化やカルチャーが生まれやすくなる。現在は双方の意識が離れている状態であり、男はより男らしく女はより女らしい時代。美容師はその意識の変化を敏感に察知し、ヘアスタイルをつくる必要がある ④既存メニューの組み替えが大切。来店回数を上げるには、ヘアスタイルチェンジよりも髪や頭皮を健康にするメンテナンスが必要。きれいなパーマをかけるにはメンテナンスが大切とのこと。

続いて、メンズパーマスタイル & レディスパーマスタイルのデモンストレーションを行なった。まずはメンズモデル。刈り上げてワインディングを行ない、パーマ施術を別室で行なっている間、レディスモデルに取りかかった。事前にパーマを施してあり、カットとスタイリングを披露。パーマをかけたメンズモデルが別室から戻ると、男らしいスタイルをつくりあげた。始終、ポイントをていねいに説明。展示のみのモデルも登場し、ウォーキングを行ないセミナーは終了した。木下講師は事前にメンズパーマとレディスパーマ展開図をそれぞれホワイトボードに記入しており、終了後も受講者はそれらを写真に収めたり、モデルを間近で観察していた。

アクティブ委員会ではセミナーを年3回開催するとしており、今回が第1弾。第2弾は「由藤秀樹の仕事術」をテーマに10月23日、東京・港区のガモウ青山スタジオで開催の予定。