平野理事長あいさつ

国際文化学園『新年会』、舞囃子“老松”で新春を祝う

舞囃子“老松”
人間国宝・梅若玄祥さんによる舞囃子“老松”

国際文化学園(平野徹理事長)国際文化理容美容専門学校国分寺校・渋谷校(荘司礼子校長)の『新年会』は1月11日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで行なわれ、恒例となった人間国宝(重要無形文化財)・梅若玄祥さんによる舞囃子『老松』で厳かに幕を開けた。

平野理事長あいさつ
平野理事長「皆さまのお役に立つ学生を育てる」とあいさつ

平野理事長、荘司校長はじめ教職員が登壇。平野理事長は「皆さまと新年を迎えられることに感謝している。今年、創立65周年を迎える。我々にできることは学生を育てること。皆さまのお役に立つ学生を育てていく」とあいさつ。田中雅子全日本婚礼美容家協会会長・日本美容技術振興センター理事長による来賓あいさつ、柿本榮三カキモトアームズ会長・インターコワフュールモンディアル副会長による乾杯の発声で食事・歓談となった。途中、餅つきなどもあり和やかな新春のひとときを過ごした。餅つき

中締めのあいさつで荘司校長は「難しいことを易しく、易しいことを深く教え、業界の土台になる人たちを育てていく学校でありたい。小・中・高校生がなりたい職業となることを望み、それに向けて一所懸命実行していく」と述べ、金沓敬文副校長の音頭による五本締めでお開きとなった。