2017年1月15日号(第1655号)

 

 

全国美容週間実行委員会『第1回実行委員会会議』
“ワンランク上の大人へ” 男女ともに魅力をあげていく

 NPO法人美容週間振興協議会 全国美容週間実行委員会(木下裕章2017年度実行委員長)は1月11日、東京・台東区の滝川第二本社ビルで『第1回実行委員会会議』を開催した

 木下実行委員長は2017年度活動方針について「テーマ“ワンランク上の大人へ”に基づいて、男女ともに魅力をあげていく。昨年は女性を、ワクワク、キラキラと輝かせた。今年はその横にいる男性もクローズアップ。男性は美に興味を持ち始めており、その美意識向上がサロン繁栄の鍵となる。また、ファミリー層もターゲットにする。多様化するデザインバリエーションが作れる美容師の養成、コミュニケーション術などの教育に注力して1年間、頑張っていきたい」と述べた。

 各支部報告で東京支部は、木下実行委員長のキックオフイベントとして、4月11日に『グルーヴィーナイト』を開催すると発表。

 分科会報告では、イベントセミナー委員会は8月29日にビューティウイークフェスを開催、コンテスト委員会は11月28日、マスターズカップを東京・代々木の山野ホール(ウイッグ、モデル部門コンテスト)と美容会館(学生ワインディングコンテスト)で開催すると発表した

 

 

ガモウ『GAMO×hoyu RE:ACTION』
カラーをテーマに特色を表現

 業界と地域美容のさらなる活性化を目的に株式会社ガモウはこれまで数多くのヘアショーを開催。あるテーマのもとに複数の美容室が集まり、それぞれが美容の華やかさと面白さを表現するステージだ。そのヘアショーのひとつである『GAMO×hoyu RE:ACTION』が12月6日、東京・浅草橋のヒューリックホールにて行なわれた。

 出演サロンは「Cura」「Garland」「ISM」「KATE」「STRAMA」「vetica」の6サロン(アルファベット順)。プログラムは二部構成になっており、一部では、色をテーマに各サロンが10分のステージ。デザインをつくるための考え方を学ぶことができる内容となっていた。また二部では、各サロンの代表者1名が同じステージに立ち、その腕を競い合うという趣向。それぞれがほぼ同条件のモデルを各サロンごとの色に染め上げ、デザインに対する挑戦や考え方を披露。他では見ることがあまりない貴重なステージとなっていた。

 ショー終了後には、各部出演のモデルとカラーレシピの展示が行なわれ、また出演者との質疑応答の時間も用意されるなど、充実した内容となっていた。

 

 

滝川
『平成二十九年 新春賀詞交換会』

 滝川(株)(滝川睦子社長)は1月5日、東京・台東区の浅草ビューホテルで『平成二十九年 賀詞交換会』を行なった。

 恒例となった同社社員、年男・年女による社歌が披露されると、続いて滝川社長が登壇。まず「美容業界だけではなく、少子化問題など課題はどこも共通していると思われる。その中でいかに今後の展望を作っていくかは、それぞれの動きしだい」として、同社では数年来、どうすればサロンに多くのお客さまを呼び、またひとりのお客さまにどれだけ多くの美容メニューを受けてもらえるかを考えていると話す。「トータルビューティということを繰り返し伝えてきましたが、この2年は拠点がないところにも集まっていただき、直接に会話をしてきました」

 その際、悩みが異なるのだから、同じようにただ伝えているだけでは導入しても上手くいかない。そこでオーダーメイドのようなメニュー作りに取り組んでいるそうだ。「とくに大きく推奨している脱毛メニューは、多くのお客さまに美容室でプラスメニューができるという機会をもたれたようです」

 しかしお客さまが増えればトラブルも増えるため、導入したサロンが今後、問題を起こさずに、よりお客さまが喜んでもらえるメニューにしていくことが大切だとも付け加える。「これは同社の核となるコンプライアンスに則ったところ。商品を販売する際、情報を伝えるだけでなく、実際にお客さまがそのメニューを体験した後まで、責任をもっていかなければなりません。そこで美容業界における法令遵守の姿勢がどれだけ紳士なものなのか、伝えていくお手伝いをしていただければ幸い」

 しかしまだまだ伝えなければならないことが多々あるため、今後もサロンに直接に語りかける機会を多く持ち、またそうして入手した情報はメーカーとともに商品づくりに生かしていくとも話す。「業界でこれから求められること、その先のお客さまに求められるものを少しでも早く、そしてすばらしいものを作って案内していきたいと考えています」

 最後に「また大きな変化がある年になるかと思いますが、皆さまのご協力をもってより一層、業界のためにできることをしていきたいと考えています」と新年のあいさつが述べた。

 次いで来賓を代表し、山東昭子・公益財団法人日本ネイリスト検定試験センター代表理事/滝川エステティック学院学院長/元参議院副議長/参議院議員、また今井絵理子参議院議員が手話を交えてあいさつした。

 また同社が2012年より行なっている給付型の奨学金制度について、今年は最後の第3期生が卒業を迎えることになる。そこで1期生から3期生までが揃って登壇。また同制度の趣旨に賛同し、サマースクール講師を務めた美容週間実行委員会の面々に滝川社長より感謝状が贈られた。

 引き続いて鏡開きが行なわれると、田尾大介アリミノ社長による祝杯の発声で懇談の場へ。途中、抽選会なども行なわれ、小迫章・白鶴綿業代表取締役の中締めで終了となった。

 

 

日理『ニチリ代理店新年会』
新理容時代に向けて

 日理(株)(新井利和社長)は1月5日、東京・千代田区の帝国ホテルで恒例の『東京・南関東地区ニチリ代理店』『日理メーカー共栄会』合同新年会を行なった。

 はじめに新井社長は、「2017年のトレンドを新理容(バーバー)時代として捉えた、新たなビジネスチャンスが窺える。理容師・美容師の両資格が取得しやすくなるとともに、業務範囲の拡大も新たな技術メニューの提案につながる」とし、今年はスマホやタブレット端末からの受注を可能にした新システムを導入するなど、「サロン繫栄と業界活性化に向けた1年として位置付け、背景を活かして結果が出せるよう邁進していきたい」と決意を込めてあいさつした。

 続いて代理店を代表し、全理商連・曽我節男理事長が「業界の活性化は1にも2にもサロンの繁栄に尽きる。今年はその切っ掛けづくりとして大阪で理器商組合主催の展示会を開催するが、今後は各地で行ないたい。製・販が手を携え新たな気持ちで難局を乗り切ろう」とあいさつした。

 次いでメーカー共栄会・阪本昇次幹事長(阪本高生堂専務)の発声で乾杯が行なわれ祝宴となった。

 

 

ダリア・タチカワ
『共同株式移転契約成立』

 株式会社ダリア(高木進一社長)と株式会社タチカワ(高森弘実社長)は資本業務提携の検討を行なってきたが、この度、株式会社BICホールディングス(持株会社)を設立。共同株式移転を行なうことの最終合意に至り、共同株式移転契約書の調印が行なわれた。

1.資本業務提携の目的
両社は、福岡・新潟の地において起業し、ともに創造70年を迎え、美容ディーラーとして地域内の理美容業界の成長・発展に努力して参りました。
少子高齢化の社会現象、経済環境の急速な変化、美容業界を取り巻く環境変化を考えたとき、長期的な経営戦略の見直しを図ることが喫緊の経営課題となっており、ご愛顧いただいていますお取引先様に、これまで以上にお役立ちできる「美と健康」に特化した美容商社を目指します。

2.資本業務提携検討の概要
ダリアとタチカワとの間で下記の資本業務提携の内容
①資本提携
2017年2月1日、株式会社BICホールディングス(持株会社)を設立し資本提携を行ないます。なお「BIC」とは、Beauty Innovation Companyの頭文字を使用いたしております。

②業務提携
ホールディングス(持株会社)へ、両社の仕入業務およびロジスティックス業務を統合します。

③新サロンサポート体制の構築
両社の強みを最大限に活かして、最先端のソフト・ハード・サービスを提供いたします。

なお、「今回の資本・業務提携により相乗効果を最大に発揮し、美容業界に大きく貢献できることを確信して、美容業界の活性化と美容文化の向上に向け誠実に推進して参ります。サロン様・メーカー様はじめ美容業界関係者の皆様に愛されご指示いただけるホールディングス(持株会社)となることを目指して参ります」とのコメントを寄せている。

 

 

神奈川県美容組合
『平成29年賀詞交歓会

 神奈川県美容業生活衛生同業組合(KBK/山本正幸理事長)は1月10日、神奈川・横浜市のヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルで『平成29年賀詞交歓会』を開催した。

 山本理事長は『Beauty Of The Dream2017〜38th KBK DESIGNER’S CONTEST』(神奈川県県美容技術選手権大会)のテーマが“EVOLUTION All for you”に決定したことを報告し、6人の執行部を紹介した。そして今年度の抱負について、山本理事長を含めた7名が、昨年同様「組織の拡充」「組合員の増加」に取り組み、とくに今年は人材育成のためにベテランの意識向上、若手にはプレーヤーとしての活躍を推進、世代間の交流を求めていくと述べた。

 その後、神奈川県生活衛生同業組合中央会・平山正晴会長の乾杯発声で祝宴となった。途中、タヒチアンダンス披露や数多くの品々が当たる抽選会も行なわれ、新春のひと時を楽しく過ごした。

 なお『Beauty Of The Dream2017〜38th KBK DESIGNER’S CONTEST』は、5月30日、横浜みなとみらい 日本丸メモリアルパークで開催の予定。

 

 

JNA『平成29年 新年会』
日本の技術を積極的に海外へ推進

 NPO法人日本ネイリスト協会(JNA/滝川晃一理事長)は1月11日、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で『平成29年 新年会』を開催した。

 冒頭、滝川理事長は各位に謝辞を述べると、あわせて業界の現状も報告。「個人消費の低迷からサービス産業は厳しい環境に置かれているが、それはネイル業界も同様。2年に1回、業界の市場調査を行なっているが、2015年の市場規模は2223億円。2016年の予想では2247億円程度。厳しい環境の中で若干ではあるが、成長の姿を数字で見ることができた」

 そうした中、まだまだ多くのネイル人口を掘り起こすことができると話す。というのも、ネイルをしない40代50代60代の人たちが多くいるためで、この堀り起こりがひとつの大きな政策として考えているという。

 さらに近隣諸国から日本の技術検定についてアプローチも多くあり、その対応もしていくと述べる。「私どもはネイル業界では唯一の技術者とプロダクトと学校がひとつになってネイル産業の推進に取り組むという体制ができている。今年はかならずや、すばらしい日本の技術を海外に積極的に推進していきたい」

 そして最後に「理事たちがそれぞれ与えられた仕事に就き、一糸乱れず業界発展のために取り組んでいる。今後とも強いご指導とご鞭撻をお願いしたい」と話した。

 次いで来賓を代表し、小池百合子東京都知事、藤井紀夫 経済産業省 商務情報政策局 サービス政策課 サービス産業室長、佐藤ゆかり衆議院議員らが祝辞。続いて鏡開きが行なわれ、谷本公益財団法人日本理容美容教育センター理事長、またタレントの南明奈さんの乾杯の発声歓談の場に。恒例となった抽選会や、ダンスパフォーマンスなどで会場を楽しませ、藤原洋二副理事長の中締めのあいさつで終了となった。

 

 

国際文化学園『新年会』
舞囃子『西王母』で新春を祝う

 国際文化学園(平野徹理事長)国際文化理容美容専門学校国分寺校・渋谷校(荘司礼子校長)は1月11日、『新年会』を東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで開催した。

 恒例となった人間国宝・梅若玄祥さんによる舞囃子『西王母』のめでたく華やかな舞台を楽しんだ後、平野理事長、荘司校長はじめ学校教職員が登壇。平野理事長は「皆さまと新年を迎えられてうれしい。また今年1年、頑張りたい」と新年のあいさつを述べ、荘司校長、中川勝利国分寺校副校長、金沓敬文渋谷校副校長を紹介した。

 来賓を代表し、田中雅子 全日本婚礼美容家協会会長、日本美容技術振興センター理事長があいさつ、柿本榮三 柿本榮三美容室会長の乾杯発声で会食となった。

 途中、餅つきなどもあり和やかな新春のひとときを過ごすと、中締めのあいさつで荘司校長は「入学してよかった、勉強してよかった、卒業してよかった、といわれる学校でありたい。これからも喜んでもらえる学校であるために、一所懸命頑張りたい」と述べ、金沓副校長の音頭による手締めでお開きとなった。

 

 

関西美容専門学校、関西ビューティプロ専門学校
『2017年 新年祝賀会』

 関西美容専門学校、関西ビューティプロ専門学校(雨積光廣理事長・雨積郁枝校長)は1月10日、大阪キャッスルホテルで『2017年 新年祝賀会』を開催した。

 冒頭、雨積校長は「今年は酉年。取り込むという意味で商売繁盛につながるが、多くの若い世代が美容業界に魅力を感じ、美容師になっていくよう心から願っている。今年は創立70周年。これまで2回校舎を建てかえ、1993年に現在の校舎ができあがり現在に至っている。2004年に財団法人から学校法人になり、2005年には関西ビューティプロ専門学校を開校。これからも雨積澄子前校長の建学の精神のもと、新しいことを取り入れながら前進していきたい。また70周年を機に、同窓会であるさくら会の名称を関美会にあらため、美容業界と学校との架け橋になるようになるよう良い会にしていきたい」とあいさつした。

 続いて大井孝大阪府美容組合理事長、坪内能莉子OPK理事長、加藤富一粧業界展望社社長が祝辞。鏡開きが行なわれた後、宴へと進み同校創立70周年、新春を祝うとともに同校の発展を誓い合った。

 

 

ヴェールルージュ美容専門学校後援会・遊美倶楽部
『2017年 新年会』

 ヴェールルージュ美容専門学校(佐守友博校長)後援会・遊美倶楽部(山本英生会長)は1月6日、ホテル日航大阪で『2017年 新年会』を開催した。

 同校教員紹介に続き、佐守校長は「今年は丁酉の年。いろいろなことが成功し、成果が生まれ、あるいはヒントが貰える年。それを大きくする努力も必要で、今年も職員一同、一生懸命頑張りたい」とあいさつした。

 引き続き来賓あいさつの後、乾杯で新年を祝うとともに同校の発展を誓い合った。中締めで山本会長は、卒業後も現場で活躍できるように同校が用意している『未来体験プログラム』のドリームキッズコレクション、コシノミチコのファッションイベントでの体験、関西コレクションへの参加が生徒の能力アップにつながっていること、さらにはグローバルプログラム(ロンドンの3サロンと提携して短期・中期研修でのサロンワーク体験)や、生徒とサロンのベストマッチング指導により離職率が低いことをあげ、「遊美倶楽部は、多彩な取り組みを行なう活動的な後援会だ」と称えた。

 

 

山﨑伊久江美容室
『平成29年新年会』

 株式会社山﨑伊久江美容室(山﨑光信社長)は1月10日、東京・文京区の東京ドームホテルで『新年会』を開催。今年も多くの社員は振袖など着物姿で出席し、華やかさあふれる会となった。

 山﨑社長は「スタッフの笑顔があふれ、お客さまに満足感を得ていただいているサロンになってきたと感じている。楽しい環境で仕事ができることが一番重要。お客さまに接する店内は役者の舞台と一緒で、一挙手一投足に気を配り、心を込めて動くことがサロンのステータスにつながる。飛躍の年になるよう頑張りたい」と抱負を述べた。

 各店の責任者が紹介され、代表して新宿店の五十嵐瞳店長が「時代が変化する中で、技術レベルを上げ、細やかな気配りとお客さまの要望を察する力を身につけ、弱酸性美容法を通してお客さまにとって唯一無二の美容室になれるよう日々努力していきたい」とあいさつした。

 祝宴では、各種コンテスト(ポイント制)で好成績を収めた“イヤーズアーティスト”や勤続8年奨励“海外派遣者”発表、福引きなどもあり、楽しいひとときを過ごした。

 

 

衣紋道高倉流東京道場
『許状授与式と衣紋おさめ』開催

 衣紋道高倉流東京道場(荘司礼子会頭)は12月19日、東京・渋谷区の同道場(国際文化理容美容専門学校8号館)で1年のしめくくりの『許状授与式』と『衣紋おさめ』を行なった。

 まず行なわれた『許状授与式』では、高倉永佳若宗家が12名の門弟一人ひとりにが許状を手渡した。引き続き直会では仙石宗会頭のあいさつ後、1年間の稽古と、さまざまな行事をふりかえりながら、楽しいひとときを過ごした。

 荘司会頭は、「50名足らずだった門弟の数が、今では160名を超えた。これからは、みなさま一人ひとりが、近くの方に衣紋のすばらしさをすすめていただき、ひとりでも多くの方に衣紋を知っていただきたい」とあいさつした。

許状を授与者(敬称略)
〈束帯闕腋袍(そくたいけってきほう)〉加藤待子、矢島桃子
〈束帯縫腋袍(そくたいほうえきほう)〉林奈美
〈衣冠直衣(いかんのうし)〉水谷光衛、三田多鶴子、澤田多美子、鈴木宮子、森永千恵子、弓削恵子
〈有職故実〉大平明美、忍足絢美、呉雅雯(オウ・ヤーウェン)

 

 

ヘアーエリート協会平成28年終講式』

ヘアーエリート協会(山本則久会長)は12月5日、大阪府社会福祉会館で『平成28年終講式』を開催した。

 通常の講習会の後、桃井秀樹講師の司会進行で終講式が行なわれ、田中伸治講師の開会の辞に続き、井出雅明講師会会長が「一日の講習で学べることは僅かですが、その積み重ねで身につけた知識や技術は自分の財産になる。今度も日々の努力を怠らず、仕事に勉強に励んでほしい」とあいさつした。

 次いで廣井 強会長代行は「いま人気のピコ太郎の影響でパンチパーマが話題になり、またツーブロック等の刈り上げを取り入れたスタイルが世界的に流行しているなど、こうした理容師発信のヘアスタイルを広めるため、講習会で学んだことをお客さまに提案し仕事に生かしてほしい」とあいさつ。終講証と記念品授与の後、髙須 猛講師の閉会の辞で終了となった。

 

 

千葉県限定・地域密着型ヘアサロン検索サイト「キレイテラス」、
先着30店舗限定で初期費・月額掲載料永久無料の事前登録キャンペーンを実施

 千葉県限定で地域に密着したヘアサロン情報を提供するウェブサイト『キレイテラス』では3月予定の正式オープンに向け、先着30店舗に限り初期費・月額掲載料永久無料の事前登録サービスを受け付けている。

 千葉県限定の地元密着型ヘアサロン検索サイト「キレイテラス」の3月正式オープンを目指すキレイテラス事務局ではヘアサロン、美容室、美容院のオーナー・経営者を対象に、先着30店舗に限り、事前登録キャンペーンを実施している。

「キレイテラス」は、千葉県限定・地域密着型のヘアサロン情報提供サイトとして、リーズナブルな価格でヘアサロンをPRできるだけでなく、店舗の運営や経営をバックアップする様々なコンテンツを提供していくという。

 同ヘアサロン検索サイトは、以下の情報を掲載することが可能。なお、PC、タブレット、スマートフォンに対応しているとのこと。

・店舗紹介
・アクセス方法・地図表示
・メニュー・料金表
・クーポン発行
・スタッフ紹介
・お問合せフォーム
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・写真ギャラリー
・求人募集

問い合わせ先
キレイテラス事務局、Email: info@kireiteras.net

千葉県限定ヘアサロン検索サイト|キレイテラス:http://kireiteras.com/

[キャンペーン内容]
ヘアサロン、美容室、美容院のオーナー・経営者を対象
先着30店舗
・通常10,000円(税別)の初期費用無料
・月額980円(税別)の掲載料永久無料